施設概要

施設名 東北沢つどいの家
運営主体  特定非営利活動法人つどい
開設年月日 1981年12月12日

生活介護事業移行年月日 2007年4月1日(玉堤つどいの家の従たる施設として)

設置目的 肢体不自由児(者)の社会参加と日常生活向上のための援助 を目的とした通所施設

利用対象 15才以上の肢体不自由児(者)・介護給付費の支給決定を受けた方
一日の利用定員 7名
職員体制 管理者1名・サービス管理責任者1名・看護師1名・生活支援員2名・理学療法士2名・嘱託医1名
利用日 週5日間(月.火.木.金.土.)
利用時間 午前9時30分~午後4時
休館日 毎週水.日.祝祭日.冬期休暇(12/29~1/3).事務整理日(年間3日間)
所在地 〒155‐0031  東京都世田谷区北沢4-24-22
      TEL 03-3465-1832
      FAX 03-5453-0354

 

 

あゆみ

1981年

 12月12日

               世田谷区肢体不自由児(者)父母の会運営の通所訓練施設として開所。区の建物を借り、母親50人が

               ロ-テ-ションを 組んで、当番制で運営する。

1982年

              都立光明養護学校(現:都立光明特別支援学校)の卒業生、在校生、地域の障害者が利用し 始める。これ以降

              毎年卒業生を受け入れる。

              世田谷区より心身障害者通所訓練事業運営補助金を受ける。

              在宅障害者のリハビリテ-ションの重要さを考え、理学療法 士の原泰夫先生に毎月訓練に来ていただく。 (以降 

              毎月1回土曜日午後に訓練を実施)

1983年

   4月  職員を採用。

   7月  宿泊訓練を始める。(以降毎年2回)

        機能訓練の一環としてレザ-クラフト(革工芸)を始める。

  10月  地域行事(雑居まつり)に施設として初めて参加。この頃より地域の様々な行事に積極的に参加する。

1985年

   7月  この年から毎年世田谷ボランティア協会主催の「夏のボラン ティア体験学習生」を受け入れる。

1987年

                北沢4丁目に移転することになる。

1988年

                移転先の建物の建設始まる。

1989年

   4月 週1回の調理実習や体操などを始める。

   5月 月1回美術講師青木先生に来ていただく。(以降月1回)

   9月 移転準備を始める。

   9月16日

          旧つどいの家で「さよならバザ-」を行う。

         9月21日

        新「東北沢つどいの家」開所式。

1990年

   1月 新施設での初めてのバザ-。

   3月 世田谷ボランティア協会より、当所のレザ-クラフトに対し 自主生産品助成金を受ける。

1990年

   4月 重度障害者のコミュニケ-ションの大切さを考え 「表現活動」を始める。

       医師会を通し、直宮晃一先生(直宮医院)に嘱託医として月 1回健康相談に来ていただく。

1991年

    11月 10周年記念式典開催。

1992年

         1月 それまでのバザーに模擬店、アトラクション等を加え、 第1回つどいの家まつり開催(以降毎年1回)。

         4月 せたがやふれんどバスによる送迎開始。

              月1回の水治療(プール)開始( 於:世田谷区立総合福祉センター)。

            原先生に加え、理学療法士豊田利郎先生に毎月1回訓練に来 ていただく(以降機能訓練月2回)。

    7月  個別外出訓練開始。

1995年

    3月 第1回公演「こころさがして」(表現発表)上演。

2007年

    4月 「玉堤つどいの家」との一体的法内移行により、「玉堤つどいの家」の従たる施設「東北沢つどいの家」として生活介護

                      事業開始

            (同時に運営主体が世田谷区肢体不自由児(者)父母の会から特定非営利活動法人つどいに移管)

                                                                                      (2015年4月1日現在)