世田谷区の北東部、「芸術と若者の街」下北沢から少し歩いた閑静な住宅街にあります。『重度身体障害者』と呼ばれる生まれながらにして身体に何かしらのハンディを抱えて生活をしている人たちが、自分らが生まれ育った地域の中で「自分らしく」生きていくために、多くの人とのふれあいや楽しいことを求めて通ってきています。外に出ることの困難な人たちにとって、ひとつの出会いがひとつの宝となり、素晴らしいひとときとなるのです。 そしておたがいに見えていなかったものが見えてくれば・・・