生活介護事業移行年月日 2007年4月1日(玉堤つどいの家の従たる施設として)
設置目的 肢体不自由児(者)の社会参加と日常生活向上のための援助 を目的とした通所施設
1981年
12月12日
世田谷区肢体不自由児(者)父母の会運営の通所訓練施設として開所。区の建物を借り、母親50人が
ロ-テ-ションを 組んで、当番制で運営する。
1982年
都立光明養護学校(現:都立光明特別支援学校)の卒業生、在校生、地域の障害者が利用し 始める。これ以降
毎年卒業生を受け入れる。
世田谷区より心身障害者通所訓練事業運営補助金を受ける。
在宅障害者のリハビリテ-ションの重要さを考え、理学療法 士の原泰夫先生に毎月訓練に来ていただく。 (以降
毎月1回土曜日午後に訓練を実施)
1983年
4月 職員を採用。
7月 宿泊訓練を始める。(以降毎年2回)
機能訓練の一環としてレザ-クラフト(革工芸)を始める。
10月 地域行事(雑居まつり)に施設として初めて参加。この頃より地域の様々な行事に積極的に参加する。
1985年
7月 この年から毎年世田谷ボランティア協会主催の「夏のボラン ティア体験学習生」を受け入れる。
1987年
北沢4丁目に移転することになる。
1988年
移転先の建物の建設始まる。
1989年
4月 週1回の調理実習や体操などを始める。
5月 月1回美術講師青木先生に来ていただく。(以降月1回)
9月 移転準備を始める。
9月16日
旧つどいの家で「さよならバザ-」を行う。
9月21日
新「東北沢つどいの家」開所式。
1990年
1月 新施設での初めてのバザ-。
3月 世田谷ボランティア協会より、当所のレザ-クラフトに対し 自主生産品助成金を受ける。
1990年
4月 重度障害者のコミュニケ-ションの大切さを考え 「表現活動」を始める。
医師会を通し、直宮晃一先生(直宮医院)に嘱託医として月 1回健康相談に来ていただく。
1991年
11月 10周年記念式典開催。
1992年
1月 それまでのバザーに模擬店、アトラクション等を加え、 第1回つどいの家まつり開催(以降毎年1回)。
4月 せたがやふれんどバスによる送迎開始。
月1回の水治療(プール)開始( 於:世田谷区立総合福祉センター)。
原先生に加え、理学療法士豊田利郎先生に毎月1回訓練に来 ていただく(以降機能訓練月2回)。
7月 個別外出訓練開始。
1995年
3月 第1回公演「こころさがして」(表現発表)上演。
2007年
4月 「玉堤つどいの家」との一体的法内移行により、「玉堤つどいの家」の従たる施設「東北沢つどいの家」として生活介護
事業開始
(同時に運営主体が世田谷区肢体不自由児(者)父母の会から特定非営利活動法人つどいに移管)
(2015年4月1日現在)